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食料支援巡り、米が水面下で接触していることを明らかになりました

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(以下引用)
訪米中の山口壮副外相は10日、米国務省でナイズ国務副長官、デービーズ北朝鮮担当特別代表らと個別に会談した。会談後に記者団に対応した山口氏による と、米側は会談で、食料支援を巡り北朝鮮と水面下で接触していることを明らかにした。昨年12月29日に金正日総書記の哀悼期間が終了したことにより、米 朝間の協議再開へ向けた動きが再び活発化している模様だ。

山口氏によると、会談では、権力継承が進む北朝鮮情勢について「特異な事象は起きていない」との認識で一致し、引き続き日米で連携して事態に対応することを確認した。

また、米国の対イラン金融制裁強化について、山口氏は「日本や世界の経済に悪影響が出ないようお願いする」と求めた。米側は要望に配慮する意向を示す一方、核開発を容認しない考えをイランに明確に伝える必要性を強調したという。

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中国を訪問して北朝鮮当局者と極秘に接触していた民主党の中井洽(ひろし)元拉致問題担当相に、政府の拉致問題対策本部職員が同行していたことが分 かった。中井氏は宋日昊(ソンイルホ)朝日国交正常化交渉担当大使と会談したとみられ、日朝政府間対話の可能性を探った模様だ。だが、藤村修官房長官は 10日の記者会見で「一議員の活動」と述べ、中井氏の行動と政府との関係を否定した。

中井氏は10日夕の帰国の際、成田空港で記者団に「皆さんに申し上げることは何もありません」と繰り返した。ただ、中井氏は昨年7月にも中国・長春市で宋氏と会談しており、政府関係者は「今回の会談は前回の続きだろう」と語った。

北朝鮮は4月15日の故金日成(キムイルソン)主席の生誕100年を前に、昨年から食糧支援の獲得などを狙って南北対話や米朝協議に応じるなど 「対話モード」に転じている。金正日(キムジョンイル)総書記の死去もあり、日本の政府・与党内には「拉致問題解決の糸口をつかむチャンス」との見方が出 ている。

中井氏について、民主党の前原誠司政調会長は10日の記者会見で「政府が行っているものと別個に勝手にやれば、最終的に困ることになる」と批判した

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